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チュニジアの革命、我が国でも 中東圏相次ぐ反政府デモ

チュニジアの革命、我が国でも 中東圏相次ぐ反政府デモ

【チュニス=貫洞欣寛】失業問題などに抗議する青年の焼身自殺をきっかけに、ベンアリ前大統領の強権支配を覆す市民デモが起きたチュニジアに続こうと、中東や北アフリカで市民による反政府デモが相次いでいる。チュニジアのケースに触発されたとみられる焼身自殺も相次ぎ、当局は体制を揺るがす事態にならないか警戒を強めている。

 チュニジアの隣国アルジェリアでは22日、民主化とブーテフリカ大統領の退陣を求めるデモが起き、警官隊との衝突でデモ参加者ら40人以上がけがをした。イエメンでも同日、首都サヌアの大学構内で学生ら約2500人がサレハ大統領の退陣を求め、「アリ(サレハ大統領の名)、友達のベンアリと一緒に去れ」と叫んだ。

 ヨルダンでは21日、数千人がデモをして物価高などに抗議し、内閣総辞職を要求。エジプトでは、市民グループなどが「25日の警察記念日にデモをしよう」「チュニジアに続け」などとネット上で呼びかけている。チュニジアでは23日も、暫定政権からの旧与党系閣僚全員の退陣を求めるデモが続いている。

 中東・北アフリカ地域は1次産業や観光業以外の産業が乏しい一方で人口が増え、若者の失業が深刻。富の分配が不平等で貧富の差が開き、インフレも進んでいる。また政権の長期化や腐敗、言論の自由の欠如といった問題も共通している。それだけに、23年続いた強権支配を平和的なデモで倒したチュニジアのケースに、この地域の多くの市民が共感を抱いている。

 焼身自殺も相次ぎ、未遂を含めると10件を超えた。カイロでは21日、35歳の男性が路上でガソリンをかぶって火をつけ、大やけどを負った。エジプト紙などによると、男性は結婚資金をためるために地方から出てきたものの、低賃金の日雇い仕事しか見つからず絶望したという。 この日、エジプトで別の男性2人も焼身自殺を図ったほか、サウジアラビアでも男性が焼身自殺。アルジェリアでもこれまでに少なくとも7人が、モーリタニアでも1人が焼身自殺を図った。

 イスラム教では自殺が禁じられており、イスラム教徒が自殺を選ぶのはまれだ。このため、焼身自殺した青年への同情からデモが始まったチュニジアのケースに触発された可能性が高い。

 エジプトでは、チュニジアの政変後に焼身自殺が相次いだことを受け、政府が食料品への補助金の増額を決めたほか、各モスクに礼拝でイスラム教が自殺を禁じていることを改めて説くよう要請するなど、懸命に「飛び火」を防ごうとしている。

 だが、市民の間には不満がたまっており、各国の政府が抑え込めるかどうか予断を許さない状況だ。

(産経新聞より)



ついにドミノ倒しが始まったか。無産階級の反乱は燎原の火の如く世界中に広がる可能性が出てきた。貧民層を多く抱えている国は、無産階級の不満がマグマの如く溜まっている。その不満と怒りは、いつ爆発してもおかしくはない。

今後、こういった反乱は世界中に飛び火していくことになる。先進国はそれほど影響は受けないだろうが、富裕層と貧民が二極化している国家は警戒を要する。世界ジャスミン茶計画だな。

シオン長老の議定書に「世界同時革命を起こす」という文言が出てくる。これは世界共産革命を目指したトロツキーの思想と同じであるが、やはり彼らは2012年に向けて世界を大動乱にもっていくようだ。

ウィキリークスはそれに一役買ったということだな。



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チュニジアのベンアリ独裁政権崩壊

チュニジア:政権崩壊 大統領宮殿で銃撃戦 きょうにも新内閣

【チュニス和田浩明】
 23年間の強権的支配を続けていたベンアリ政権が全国的反政府デモで崩壊したチュニジアのガンヌーシ首相は16日、組閣作業が進む新内閣に関し、17日にも発表されるとの見通しを国営テレビで示した。新政権の最初の任務は治安の早期回復になると指摘した。チュニジアでは16日も首都チュニス近郊の大統領宮殿で銃撃戦が発生するなど混乱が続いた。


◇ウィキリークス契機の見方
 ガンヌーシ首相は新政権の見通しについて「交渉中の各勢力が高いレベルの協力を示してくれた」と説明、17日にも発足すると述べ、「チュニジアの歴史に新しいページを開く」と明言した。

 メバザア暫定大統領は各勢力の意向を反映した「挙国一致内閣」の形成を支持しており、与党・立憲民主連合(RCD)や野党勢力による連立政権が発足する見通しだ。

 最大の懸念材料である治安に関しては、「脅かす者は容赦しない」と述べ、厳しく取り締まりを行う意向を示した。チュニスなどでは略奪や小競り合いに備え、住民らが自警団を結成、警備にあたっている。

 首都北方15キロで古代都市国家の遺跡があるカルタゴの大統領宮殿では失脚したベンアリ前大統領派とみられる民兵勢力が攻撃をしかけ、大統領警護隊や陸軍が応戦。戦闘は16日夜まで続いた模様だ。

 チュニスでも野党の本部や内務省付近で銃撃戦が発生。内務省近くでの交戦は散発的ながら約2時間続き、重火器も使用された。警備用とみられるヘリコプターも投入され、夜間まで上空を飛行していた。

 一方、米国のクリントン国務長官は16日、チュニジアのモルジャン外相に電話し、独裁体制からの転換を支持する姿勢を示した。その上で、責任ある早期の秩序回復を求め、自由や経済的機会の欠如といった問題への取り組みや民主的な選挙の必要性を強調した。

 また、告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米外交公電で、ベンアリ前大統領とその家族らによる腐敗や、政権の私物化が明らかになったことが今回の大規模デモにつながったとの見方も広がり始めている。だが、クローリー米国務次官補(広報担当)は16日、前大統領らの縁故主義などに国民は公電以前から気付いていたとして「チュニジア(の政権崩壊)はウィキ革命ではない」と否定した。

 チュニスで取材中に撃たれて死亡したとされたフランス人カメラマン(32)について、AP通信は仏外交当局者の話として死亡でなく「重体」と報じている。

(毎日JPより)


 
チュニジアに関しては詳しくは知らないが、上記の政変は、ネットの影響がいかに大きいかを物語るものなので、記事として残すことにした。

今回起こった
ジャスミン革命に関してはウィキを参考にしてもらいたい。事の発端は、失業中の若者が街頭で果物を売っていたところ、警察が商品を没収。それに抗議する形で、若者がベンゼンを被って焼身自殺をした。それが事の発端となり、大規模なデモや暴動に発展。チュニジアのベンアリ独裁政権が崩壊した。

これに一役買ったのが、ユーチューブやツイッター、ウィキリークスだと言う。情報が瞬時に拡散するネット時代において、こういった小さな事件が大きな動きになる典型的な事例だ。逆を言えばネットこそ情報工作のオンパレードであることが、このことからも理解できる。


 
チュニジアimages




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