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エグレゴア

ユダヤ人の精神統一体「エグレゴア

 私は最近、旧ソ連が何千もの教会を壊滅させながら、ユダヤ教のシナゴーグを見逃したのを知った。宗教を「大衆のアヘン」とした共産主義者は、なぜユダヤ教を宗教とみなさなかったのか。キリスト教徒もユダヤ教徒も同じ神を信仰しているのだろうか。共産主義とユダヤ教には類似点があるのだろうか。

 もしかすると、ユダヤ人エリートは異なる神を崇めているのかもしれない。ある読者「ジョージ」は、ロスチャイルド家ではないがロスチャイルド邸の近所の大邸宅に暮らす裕福なユダヤ人銀行家一族の女相続人リアと面識があった。

「リアは、スイス・ジュネーブ大学心理学部の同級生だった。彼女は金髪で碧い眼の魅力的な女性だった。ダビデの星を身につけていたので、ユダヤ教の信者なのかと尋ねた。すると彼女は『イエスとノー』と答え、ユダヤ人が仕える神ではなく、ユダヤ人に仕える神を崇めていると付け加えた。私はすかさず、それはエグレゴアのことかと聞き返した。彼女は『イエス』と答えただけであとは口をつぐんでしまった。その後私たちは二度とこの話題に触れることはなかった。」

 「エグレゴア」とは「思考様式」「集団的心理」を表わす超自然的な概念であり、一つの集団の思考で構成され、その集団の思考に影響を与える自立した精神的統一体とされる。近年では、エグレゴアとその集団の共生関係は、企業(法人)という非超自然的概念と比較される。

 前述のジョージは、ユダヤ人エリートがユダヤ教の神を「エグレゴア」として創り上げたのだと推測する。すなわちユダヤ教の神とは、ユダヤ人の集団的意思の手段であり、異教徒を征服して至上の権力を手に入れるための手段なのだ。「かつて祭祀を司ったレビ人は、ユダ族の集団的心理から超自然的な統一体を創り上げたのだろうか。そしてこの統一体を自主的孤立主義と差別主義、またの名を超民族中心主義に染めたのだろうか。この統一体は、『選ばれた民族』として『異邦人』国家を破壊する手助けをし、物質的な見返りを与えるための存在なのだろうか。レビ人の黒魔術がこの統一体を生み出したのだろうか。史上初の教化された無神論者として、レビ人はモーぜが唱えた普遍的な神を否定し、『主たる神』に服従するよりも、むしろ自分たちの『エグレゴア』的神を通じて自分たちが『主たる支配者』になろうとしたのだろうか」

 この「エグレゴア」とはルシフアーだ。ユダヤ人エリートは、悪魔を新世界秩序の指導者に据えたのだ。ユダヤ人エリートとは、「共産主義資本主義インターナショナル」であり、婚姻関係にあるドイツ・ユダヤ系銀行家ファミリーだ。クリスチャン・ラコフスキーによれば、これらにはロスチャイルド、ウォーバーグ、シフ、その他多くの血族が含まれる。彼らはこのほかにも、自らをユダヤ人と信じるヨーロッパとアメリカの腐敗した非ユダヤ人エリートとも婚姻関係を結んできた。


ひた隠しにされる略奪計画の秘密

 新世界株序の裏にはユダヤ教のエグレゴアが控えていると明かしたところで、もう一つ指摘しておかなければならない。この考えのもとでは、支持者(「信者」)のみが人間であり、そうでない者はみな、搾取すべきあるいは虐殺するべき動物とみなされるのだ。

 ウクライナにおけるホロコーストに関する画期的な論考を著わしたニコラス・リッソンは、タルムードと旧約聖書に横たわるこの「我々対彼ら」思考の例を挙げている。

 イザヤ書60章12節(あなた〔イスラエル〕に仕えない国も王国も滅び/国々はまったく廃虚となるであろう)、イザヤ書61章5~6節(他国の人々が立ってあなたたちのために羊を飼い…あなたたちは国々の富を享受し…)である。

 リッソンは、タルムードのもっとも悪辣な節はトーンダウンされるか、あえて翻訳されていないと指摘する。「貸与人」という恐ろしい制度に関する情報は削除されている。リッソンは、ユダヤ人指導者たちが反ユダヤ主義を活発に煽るのは、ユダヤ人の結束と生存に不可欠だからだと指摘する。ユダヤ人もこの事実を認めている。ユダヤ人は、「エグレゴア」すなわち略奪計画なくして、自分たちの集団的存在理由はないというのだろうか。もちろんこの秘密はフリーメイソン同様、一般人にはひた隠しにされる。このフリーメイソンについては、ラコフスキーが「共産主義の勝利」をもたらすための存在だと主張している。


史上最大の虐殺、ウクライナの「ホロドモール」

 史上最大の大虐殺は、ユダヤ人に対するホロコーストではなく、ウクライナで起きた「ホロドモール」、すなわち「大飢饉」だ。スターリン自らの推定によれば、1000万人のウクライナ人が死んでいる。死者の大半を手にかけたのはユダヤ人共産党員だ。

 ウクライナの大飢饉は、ポリシエヴイキがすべての穀物を没収したことに端を発した。リッソンは次のように記している。「男女、子供といった農村部の人口の四分の一が国土の広範囲にわたって野垂れ死にするか、瀕死の状態で捨て置かれた。まるで巨大なベルゲン・ベルゼン強制収容所のような光景だった。死んでいない者も、亡くなった家族や隣人を埋葬する気力もないほど衰弱していた。〔強制収容所でのように〕犠牲者たちは、栄養の行き届いた警官隊や党役員たちに監督されていた」

 ウクライナのクラーク(富農)の絶滅はクレムリンが指揮したものだ。その間ポリシエヴイキ指導部は首都の家族宿舎に暮らし、集産主義の理想、すなわち彼らのエグレゴアで満たされた友愛の精神に浸っていた。このホロドモールの描写は、イギリスの裕福なユダヤ人エリートファミリーの御曹司である歴史家サイモン・シーバッグ・モンテフイオーレによるものだ。もちろんモンテフイオーレは、この悪事を主導したのが主にユダヤ人であった事実には触れていない。

 「党はまるで世襲制の家業のようだった。指導部のメンバーは派閥で占められていた。彼らはほとばしるアドレナリンと信念に突き動かされ、夜も眠れないほどの熱狂と興奮状態に包まれ、無慈悲な友愛精神を暴走させた。そして、天地創造の初日に立った神であるかのように振舞い、真っ赤な熱狂に包まれた新世界を創り出したのだ」(『スターリン 赤いツアーリの宮廷』)


グローバリストに変身したエグレゴアの体現者たち

 旧ソ連がシナゴーグを破壊しなかったのは、共産主義がユダヤ教のエグレゴアを表わしていたからではない。どうやら、キリスト教徒とユダヤ教徒が崇める神は同一ではないようだ。キリスト教の神であるイエス・キリストは普遍的な愛と友愛を体現する。ユダヤ教の神はエリートユダヤ人のみに「仕える」カバラ的エグレゴアに取って代わられた。これは、世界を支配しようとするユダヤ人の冷酷で反社会的な欲求を表わしている。同じエグレゴアー神に取って代わろうとする願望が、新世界秩序構想の原動力となっている。

 ユダヤ人であれ非ユダヤ人であれ、一般の共産主義者は騙されているだけだ。マルクス主義、平等、その他もろもろは、真の計略を隠すためのまやかしでしかない。人種・宗教・家族・国家の破壊であり、富の蓄積と人類の奴隷化こそが真の目的なのだ。時代とともに手法は変わったが、計略そのものは変更されていない。

 世界政府運動を盛り立てているのも、これと同じ借り物の理想主義だ。世界政府運動には、信心深い日和見主義者が溢れている。彼らは遺産を売り払い、世界主義者グローバリストの晩餐会に自分の席を確保している。

 現実を直視しよう。私たちは現在、極悪非道かつ冷酷、卑劣で汝滑、そして無限の資源を占有する悪に直面している。この巨大な悪に負けずに、ユダヤ人と非ユダヤ人は協力しあわなければならない。そしてルシファーを追放し、神たりえる存在は神しかなく、「主」は道徳的であり、私たちは「主」のみに仕えると宣言しなければならないのだ。

(『イルミナティ 世界を強奪したカルト』ヘンリー・メイコウ著より抜粋)



ユダヤ教の神はエホバであるが、イルミナティ系ユダヤ人は、エグレゴアと呼ばれる集合意識を崇拝している。この集合意識という考えはよくわからん。特定の人間たちが集まった意識が一つの神になっているようだが、どうも解せない。日本人が神との繋がりを感じるとき、それは自然の中に見出すが、欧米では、特にユダヤ人のように迫害されてきた歴史を持つ民族は、我々には理解できない独特の宗教観を持つ。ましてや自分達の血族を重視する集団ならば、自分達こそ神であるとする考えをもっても不思議ではない。だから、途中でエホバ崇拝からエグレゴア崇拝に変わったのだろう。そもそもユダヤは神に見捨てられたと言われ続けて来たのだから、そうなっても仕方ないとはいえる。ちなみにヒューマニズムや唯物論もこの思想から生み出されたのだろう。






イルミナティ 世界を強奪したカルトイルミナティ 世界を強奪したカルト
(2009/05/19)
ヘンリー・メイコウ

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tag : ユダヤ エグレゴア ロスチャイルド イルミナティ

「シオン長老の議定書」及びその真偽




この文書は1897年8月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議(ブナイ・ブリス)の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという。そして、1890年代末から1900年代初めにかけてロシア帝国内務省警察部警備局により暴露されたものである。

さて、「シオン長老の議定書」を「偽書」とする説が一般に流布されている。理由は、戦前スイスにて「シオン長老の議定書」の真偽を巡る裁判が行われ、一審で「議定書偽書説」の判決が出たことに由来する。しかし、裁判の二審では「議定書偽書説」を告訴したユダヤ人側被告に「敗訴」の判決が出ている。要は本物という判決が出たのだ。このことは意図的に隠蔽されているから、偽書説が真実のように思えてしまう。

とにかく、この書物の真偽に関しては大よそ真実であることは間違いない。それが証拠にロシア革命に成功した直後のソ連では「シオン長老の議定書」を所持するものは片っ端から逮捕され、処刑された。ソ連はユダヤ製国家であり、ユダヤが推進する共産主義を体現した国であるから、当然の処置といえる。

ところで、シオン長老の議定書を参考にすれば、今のアメリカはどうなるのだろうか?債務危機でニッチもサッチも行かない現状を見ると、奴らにまんまとハメられたわけで、デフォルト回避をいつまで続けられることやら。フランス革命の二の舞になるかもな。次のアメリカは社会主義国家かも知れない。




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(2004/08)
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tag : シオン長老の議定書 ユダヤ イルミナティ

闇の宗派(サバタイ派)

今回はユダヤ教サバタイ派に関して取り上げる。アレクサンダー・ロマノフ著「666」において、イルミナティは、ユダヤ教正統派、キリスト教、イスラム教を否定していても、ユダヤ教改革派に関しては一切触れてなかった。ここにイルミナティの謎がある。

ユダヤ教には大別すれば二種類の宗派が存在する。

ユダヤ教正統派(保守、タルムード重視)
ユダヤ教改革派(リベラル、タルムード否定、シオニズム)

このユダヤ教改革派の中核にいるのがサバタイ派であり、彼らがシオニズムと共産主義思想を創った。シオニズムとはイスラエル建国運動であり、これはすでに達成している。共産主義に関しては、彼らが目指すワンワールドオーダーを達成するために使われている政治思想であり、フランス革命、ロシア革命の背後には彼らがいた。

サバタイ派に関しては、ユダヤ陰謀論に必ず登場する宗派なので、多くの人が知っていると思う。ここではサバタイ派の歴史とサバタイ派の重要人物に焦点を当てることにする。ちなみにロスチャイルド、デルバンコ、シフといった有名なユダヤ財閥はサバタイ派フランキストといわれている。


(サバタイ派の歴史)

■サバタイ・ツヴィ

1666年6月18日=1,000+666の年、6月18(6+6+6)日にトルコ系ユダヤ人であるサバタイ・ツヴィ(1626年~1676年)はウクライナでユダヤ人の大量虐殺事件、「フメリニツキーの乱」を耳にして「この事件こそ、メシア出現の生みの苦しみである」と宣言し、地上の悪が絶頂に達したという信念を強めた。彼は「自分がメシアだ!!」と宣言した。しかし、その日はもう既に予言されていて(事前に計画されていた事)であって、このことは聖なる世界の神秘的真実と神の教えを汚す宣言でもあった。

彼の登場によってユダヤ人は皆、自分の土地や物を売って、丘の上で新たな救世主時代の到来を予期した。1666年、ツヴィの宣言はユダヤの神を否定し、ユダヤの未来をぶち壊した。彼は汚職や貪欲に溺れるこの地上を変革する計画を立てた。

サバタイ派はユダヤ信仰の基本である律法の教えを全て否定した。またエホバの神も無視した。彼らは自分達のメシア信仰を世界中に拡げることを誓ったのだ。

後にサバタイ派はイスラム教やキリスト教に潜入し、それぞれの宗教を乗っ取ることに成功する。ラビ・ルリアの聖なる律法の神学が完全に汚染され、ツヴィの思うがままに解釈したサバタイ神学をユダヤ・イエズス会を経由してキリスト教の中枢部まで侵食した。

その後、サバタイ派はフランキスト(過激派ユダヤ集団)とメシア信仰イスラム教徒達(Dolmeh Society:ドンメ派)と手を組んで、ドイツ拠点のイルミナティ(イエズス会)と同盟する。このドンメ派イスラム・メシア信仰者たちはトルコ人である。

(サバタイ派+フランキスト+イルミナティ+ドンメ派=闇の勢力)

17世紀、サバタイ派は危険だと最初に警告したのはポーランドのラビ・エムデンである。彼はサバタイ派の教えが、ユダヤ教の教えを歪めている事を知り、サバタイ派拡大を防ぐ事を誓って、サバタイ派の陰謀を暴露する。彼は、"キリストはモーゼの律法に生きた聖人で、決してその教えに矛盾する神学は認めていなかった"と主張した。

1974年、ラビ・マービン・S・アンテルマンがサバタイ派の現在進行中の陰謀を暴露する。彼は『阿片を根絶するために』と言う本を書いた。

また、1974年以降、マービン・S・アンテルマンは、SRCA(シュープリーム・ラビニック・コート・オブ・アメリカ)、すなわちアメリカの最高ラビ法廷の裁判長を勤めていた。そして、1976年法廷はヘンリー・キッシンジャーを破門にした。キッシンジャーには、CFRと結託して、1973年10月6日(贖罪の日)に起こった第四次中東戦争で、イスラエルを破壊する陰謀の嫌疑があったのだ。だから、法廷はキッシンジャーを破門にしたのだ。

ラビ・アンテルマンの弟子、ユダヤ調査報道官Barry Chamishが、後にイスラエルのシオニストの汚職を暴露する。その中で、彼は、サバタイ派が律法の教えを歪ませ、ユダヤ教そのものを破壊しようとしている、サバタイ派は自分達が神より高位にあることを宣言している、と報告している。

1666年、サバタイ・ツヴィはトルコの君主メフメド4世によって逮捕された。彼にはイスラム教への改宗か死刑かという二者択一が迫られたのだが、苦もなく改宗を選択した末に名前もアジズ・ムハンマド・エフンディ(「エフンディ」は貴族の称号)というイスラム名に改名している。

これは信者たちに裏切りと見られてしまうが、ここでツヴィの参謀役であり、預言者であるナタンがとんでもない口実をデッチ上げて状況を逆転させた。ナタンは「ツヴィの戦争は霊的な戦争だから、この改宗は敵の内部に潜入し、敵を内側から破壊する戦略である。イスラム教信者に改宗したのは偽装である。」と皆に宣伝したのだ。それにより、ツヴィに続いてサバタイ派信者の多くがキリスト教やイスラム教に改宗するようになる。

イスラムに改宗したツヴィは、自分が解釈した歪んだ神学をイスラム教に導入し、破壊工作を始める。だが、結局、殆どのサバタイ派信者は、途中でサバタイ信仰に絶望して元のユダヤ教に戻っていく。


■ヤコブ・フランク

ドンメー派はイスラム教に改宗したユダヤ教サバタイ派がトルコで結成したオカルト集団である。彼等は「イスラム教や他の宗教団体に潜入し、侵略する。我々は改宗しても、真のサバタイ派信仰を捨てず、健在である。」と信じている。現在でも、このドンメー派は色々な宗教団体に潜入している。

世紀末の帝国は訪れず、アルマゲドンも無く、サバタイ・ツヴィの思想が地下に潜ってから約50年後には、ヤコブ・フランクと言う人物が登場する。彼はヨーロッパのサバタイ派で、元はトルコのドンメー派に所属していた。彼はドンメー派の反律法、反タルムードの教えをヨーロッパに持ち込んでアシュケナージ・ユダヤ人に広めた。ヤコブ・フランクの狙いはユダヤ人だけでなく、ヨーロッパに移住した古代イスラエルの系譜にある血族(セム族)も破壊しようとしていたことだ。

彼は欧州各国を訪問し、後に王家や貴族に好かれる事になる。彼がヨーロッパに来た時、トルコのスファラディ・ユダヤ人と間違えられた逸話がある。アシュケナージ・ユダヤ人達は彼を「フレンク:イディッシュ語ではセファルディと言う意味、フレンクは英語でフランク」と呼び、そこで、彼はフランクに名前を変えてスファラディ・ユダヤ人に偽装した。 彼は欧州でフランク神学を広めて、ユダヤ教異端派であるフランキスト派を結成した。フランキスト派はポーランドのスファラディ・ユダヤの協会に認められる。

その後、ヤコブ・フランクはポーランド地域のキリスト教司教に対して、「我々サバタイ派の本質は、ユダヤ教が嫌いで、実は我々はユダヤ人ではなく、本当はキリスト教会と同盟してユダヤ教を弾圧する集団である」と主張し、司教を納得させる。

そこで、司教はサバタイ派をアシュケナージ・ユダヤ人から守る事を誓い、彼らと同盟を結ぶ。そこから、ローマ教会によるユダヤ教弾圧の名の下で、タルムードや律法が数多く燃やさた。このサバタイ派フランキストの執念を見て、キリスト教会は真の味方が出来たと考えた。

ポーランドでローマ教会をバックにして、フランク派はさらに広まっていく。キリスト教司教達が知らなかった事はフランク派達が、秘密のベールに包まれており、裏では性的狂宴、乱交儀式を行っていたことである。サバタイ派フランキストは、裏ではキリスト教もユダヤ教も侮蔑していたのだ。

信者は直ちに増え、フランク派は一回で5000人の信者をイエズス会、イルミナティ、キリスト教会に潜入させる。また、フランク派のキリスト教改宗者達を使って小さな秘密支部の団体を数多く結成する。

彼等の目標と存在はヤコブ・フランク独りしか知り得なかった。これは未来のメシア出現までの戦略であったが、ローマ教会は、フランク派が「我々は神だ!」と発言したことに対して、ヤコブ・フランクを逮捕した。彼は13年間幽閉されることになる。

ヤコブ・フランクは刑務所を出所して、ポーランドを離れてオーストリアに渡るが、そこで彼はオーストリア大公妃マリア・テレジア(キリスト教の大スポンサー)に好かれ、フランクはユダヤに対するローマ教会の代弁者として雇われる。

*マリア・テレジア(1717年5月13日 - 1780年11月29日)は、神聖ローマ皇帝カール6世の娘で、ハプルブルク=ロートリンゲン朝の同皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者、オーストリア大公(在位:1740年 - 1780年)、ハンガリー女王(在位:同じ)、ベーメン女王(在位:1743年 - 1780年)で、ハプスブルク君主国の領袖である。

1765年、マリア・テレジアは神聖ローマ皇帝の女王として就任、息子のヨーゼフ2世と共同統治を始める。彼女は敬虔なカトリック教徒であった。1773年にフランクが彼女のもとに来てからフランクのバックに付く事になる。ここからフランクは密かに東方正教会大司教やロシア皇帝に使者を送り込む。フランクはポーランドのキリスト教会を崩壊させたかったので、彼等に援助や支援を要求した。フランク派支部内ではツヴィのようにフランクもメシアとして崇められていた。

マリア・テレジアも直ぐにヤコブ・フランクがキリスト教徒ではない事に気付き、彼をポーランドから追放する。その後、60歳になったフランクはドイツの小さい村オッフェンバッハで最後の五年間を過ごす。


■イグナチオ・デ・ロヨラ

イグナチオ・デ・ロヨラは1491年スペインのバスク地方の裕福なユダヤ家系であるモラノス家で生まれる。彼はスペイン系ユダヤ人であり、ローマ・カトリックの神学者であり、イエズス会の創始者である。最初はスペインのユダヤ・イルミナティ結社に所属していた。彼は軍人として出兵し、戦争で怪我をしてからパリに渡って1539年に僧侶になる。そして、パリからローマに渡り、その後、イエズス会を結成する。ロヨラが生きていた時代は、まだサバタイ派は登場していないが、ロヨラがユダヤ人であり、イルミナティであったことはほぼ確定である。イエズス会はイルミナティのロヨラが創設するが、その後、時を経てサバタイ派フランキストがイエズス会へ浸透していく。


■アダム・ヴァイスハオプト

アダム・ヴァイスハオプトは1748年にバイエルン州で生まれる。彼はイエズス会士として育てられるが、本当は隠れサバタイ派であった。1773年、クレメンス14世 (ローマ教皇)がイエズス会を解体してから、すぐにヴァイスハオプトはイエズス会としての忠誠を破り、それから3年後の1776年に "パヴァリア啓明結社" イルミナティを結成する。彼の後援者はロスチャイルド家である。アダム・ヴァイスハオプトの家系はツヴィのメシア宣言(1666年)後にローマ教会に改宗したユダヤ人であった。

参考元:Rothschild Sabbatean Zionist State of Israel preparing the Future Home for the Returning Ten Tribes of the House of Israel




サバタイ派思想に関して、サバタイ派はカバラがベースになっている。カバラは、ユダヤ教の神秘主義思想である。独特の宇宙観を持っており、しばしば仏教の神秘思想である「密教」との類似性も指摘されている。このカバラであるが、カバラの起源は紀元前4世紀ギリシャの「プラトン哲学」まで遡る。「プラトン哲学」とは哲学者プラトンが生み出し、アリストテレスが練り上げて西洋哲学の起源となったもの。この思想をベースに、地中海世界で「グノーシス主義」、エジプトでは「ヘルメス学」、ヘブライでは「カバラ」が生まれた。




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