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イルミナティの教義

666 イルミナティの革命のためのテキスト(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫)666 イルミナティの革命のためのテキスト(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫)
(2012/03/01)
アレキサンダー・ロマノフ

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一般的にイルミナティとは、1776年アダム・ヴァイスハオプトがバイエルンで創設したパヴァリア啓明結社を指す。この組織は長続きせず、ローマ教会によって弾圧されて壊滅した。しかし、この組織の一部が、その後も生き残り、現在まで続いていた。詳細はヒカルランド出版「666」(アレクサンダー・ロマノフ著)を参照のこと。

また、英文が読める人は以下のサイトを参照されると良いだろう。

(本家イルミナティ・サイト)
http://armageddonconspiracy.co.uk/index.htm 

さて、アレクサンダー・ロマノフ著「666」に登場する秘密結社が、真のイルミナティであり、さらにオールド・ワールド・オーダー打倒を目指すというのは本当なのだろうか。

今の所、彼らの主張をそのまま受け入れることはできない。なぜなら、組織の実態(メンバー)が不明であり、教義だけが書籍やネットを通じて紹介されているだけだからだ。ただ、教義を知ればある程度は判断が付くと思われる。そこで、「666」から抜粋して、彼らの教義をまとめてみた。彼らの思想は基本的にグノーシスである。



イルミナティの教義)

・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神はサタンである。神は友人であり、指導者であり、良き理解者であるはずが、三大宗教の神は、専制君主として独裁者として君臨するサタンである。この三大宗教は神と人間を区別し、人間は神の奴隷として扱われる。三大宗教の神はサタン、レックスムンディー、デミウルゴスである。それが証拠にイスラエルの民は、エホバの命を受けてカナンの地で、カナーン人を大量虐殺し、彼らの土地を奪っている。

・世界の寡頭支配者(オールド・ワールド・オーダー=OWO)はイルミナティではない。イルミナティは世間が言うような世界を支配しているわけではない。イルミナティこそOWO打倒を目指してきた組織である。

・歴史上、貪欲な誇大妄想教の多くがキリスト教徒。今日、世界中で最も裕福な者、強欲な者、冷酷な者、右翼、保守派、反動主義者の多くはキリスト教徒であり、英国王室、ブッシュ一族といったOWOの二大支持者はキリスト教徒。OWOはキリスト教やユダヤ教(正統派)を通じて人類を支配してきた。

・イルミナティは血統主義を排斥する。そして、能力主義を尊重する。能力がある者が高い地位に就く社会を築く。

・背教者ソロモン、ピタゴラス、ヘラクレイトス、エンペドクレス、シモン・マグス、ヒュパチア、ライプニッツ、ワイスハウプト、ゲーテ、ヘーゲルの10人は、イルミナティの偉大なグランド・マスターであった。

・全宇宙は、絶対的な神、神の子ルシファー、ルシファーの弟サタンが統治している。精神の宇宙が神とルシファーが統治し、物質宇宙はサタンが統治。我々が住む物質宇宙はサタンによって創造された。

・サタンは上記の3大宗教の神であり、神とルシファーに反旗を翻した存在。サタンは、神である父と兄ルシファーの密接な関係に憤慨し、嫉妬した。そして、反逆した。サタンは、神やルシファーが統治する精神の宇宙(光の宇宙)に対抗して物質宇宙を創造し、その支配者となった。

・サタンは「レックス・ムンディー(世界の王)」つまり我々地球の支配者。サタンは究極の操り師アルコン(地上最強の144人からなる集団)を利用して権力を行使した。彼らがOWOの影の立役者。

・キリスト教とイスラム教、そして、ユダヤ教が排他的で、互いに殺し合うのは、それぞれの宗教の神がサタンであるため。サタンは3つの宗教を創りだし、人類に殺戮をもたらした。

・神はサタンを通して悪を人類に経験させる。悪を知らずして善を知ることはできないため。

・イルミナティのメンバーが特に崇拝する神や女神は、ミスラ、アポロ、アフロディーテ、ディオニュソス、デメテル、ラー、ルシファー、ミネルバ、ヤヌス等々である。しかし、これらの神々は真の神ではない。ちなみにイルミナティのメンバーには誰一人として三大宗教の信仰者はいない。

・イルミナティは長い歴史において、古代エジプトとギリシャ神秘主義の宗教、ドルイド教、ミトラ教、グノーシス主義などの運動を作り出してきた。

・イルミナティの会員数は常に数千名(約6000名)を超えたことがない。沢山の人々に知られることになれば、機密保持ができなくなるため。

・イルミナティはワイスハウプトよりも前から存在していた。イエズス会のロヨラはイルミナティであった。ロヨラの使命はローマ教会を内側から破壊すること。イエズス会を作ったのはイルミナティ。

・神殿騎士団を作ったのもイルミナティ。神殿騎士団を壊滅させたフランス王家に対する復讐は、イルミナティが画策したフランス革命によって成就された。

・人間は神の生まれ代わりであり、人間は神へ進化する発展途上の存在である。また、人間は輪廻転生する。

・イルミナティ教義の真髄は「変化」である。逆に三大宗教の教えは「存在」を基盤としている。

・古代人が聞いた神の声や幻視は、心理学者ジュリアン・ジェインズが説く二分心、いわゆる右脳が作り出したものではないか。モーゼやイエス、ムハンマドも右脳が作り出した神の声を聞いていたのではないか。

・フロイト流でいえば、イスラム社会はスーパーエゴ(国家や社会、法と秩序)の社会であり、死の社会である。逆に資本主義社会はイド(自由と欲望)の社会であり、我利我利の社会である。イルミナティはスーパーエゴとイドを適度に保ちつつ、それぞれが暴走しない社会、いわゆるエゴ(スーパーエゴとイドの中間、それぞれの言い分を調整する機能)が優位に立つ社会を目指す。

・ブラックホールの中心部は、物理宇宙が崩壊したr=0の領域である。無次元であるが、無限大でもある。そこは精神の宇宙(形而上学的宇宙)である。我々は魂を介してそこに繋がっている。

・我々が目にする歴史の教科書に書かれているのは真実の歴史ではない。真実の歴史は決して文書化されることはなく、真の歴史は一部の権力者や少数の秘密結社、閉鎖的なグループの間だけで繰り広げられている。歴史学者がアクセスできるのは一般に公開されている記録のみであり、しかもそのほとんどが信用に値しないものである。

・陰謀論の多くは確かにSF的で馬鹿げている。実はイルミナティのメンバーが宇宙からやってきたトカゲで、背中にチャックのついた人間型の着ぐるみを着ているとか、高度な形態変化技術をもっていて、異次元の扉を通る一瞬にしか真の姿を現さないとか、そういうSFファンタジーの陰謀論はサイエントロジーの創始者であるSF作家、ロン・L・ハバードの作品からアイデアを取っている。

・実はイルミナティとて、長きに渡る歴史の中で、数多くの陰謀に関与してきたが、大多数は失敗に終わった。イルミナティが立ち向かうのは自分達よりももっと強大な権力を誇る相手である。しかし、ごく稀ではあるが、OWOの極秘会議への潜入に成功したことがあり、その経験を生かして彼らの手口を研究してきた。だが、近年では潜入に成功したものは誰一人としていない。逆もまたしかりで、敵がイルミナティに潜入したことは数度あったが、潜入者がイルミナティの最高位のメンバーに接触できたことは一度もない。

・我々が希求するのはNWOである。我々は専制政治を倒す。我々は特権階級のネットワークを打ち砕く。我々はキリスト教のような悪魔的宗教を滅ぼす。それがイルミナティのかねてよりの使命である。

・イエスはダビデ王家の血筋を引くダビデ一族である。ダビデ一族はローマの圧制からユダヤ人を解放するため、イエスをユダヤの王として担ぎ上げ、旧来のユダヤ教に取って代わる新宗教を確立、新たなイスラエル王国を創ることを計画した。しかし、イエスとその一団は、エルサレムで捕らえられ、この計画は失敗する。イエスは十字架に架けられて死亡し、マグダラのマリア、他はフランスに逃げる。フランスに逃れた一族からその後メロビング王朝ができる。この血統は現在、英国王室、ブッシュ一族として存在し、OWOの中核を占めている。

・イエスを裏切ったとされるユダはイルミナティの尊敬を集めている。当時、ユダはシモン・マグス(イルミナティのグランドマスター)と裏で繋がっており、ユダはイルミナティのメンバーであった。また、ユダの裏切りはイエスに指示されてのことだった。イエスは死んで復活する計画を立てていた。

・ヨセフはサンヘドリンのスパイである。ヨセフこそイエスの弟子の中で真の裏切り者。イエスとその一団に関する内部情報をサンヘドリンに流していた。

・イエスの復活は存在した。ただし、それはイエスの肉体が復活したのではなく、イエスの魂が別の肉体に宿ったということ。そういう意味ではイエスが目論んだ復活(肉体の蘇生)は失敗に終わる。

・イエスは偽メシアである。

・イルミナティの初代グランドマスターはピタゴラス。コンパスと定規はこの時代からシンボルとして使用された。コンパスと定規はフリーメーソンのシンボルマークでもあるが、フリーメーソンはイルミナティが創設したのであるから、シンボルも引き継がれた。ちなみにフリーメーソンのシンボルマークにはコンパスと定規の真ん中に「G」という文字がある。Gはグノーシスの「G」でもある。

・フリーメーソンはイルミナティが創設、そして、指導していた組織であるが、途中でOWOに乗っ取られ、今ではOWOの有力な支持組織である。OWOはフリーメーソンとシオニストによって支えられている。




さて、『666』を読んでも、この本に登場する組織が、本当にイルミナティなのか、よくわからん。だから、真のイルミナティであるという保障はない。単なるオカルト研究者が立ち上げた自称イルミナティ団体かも知れない。問題はどのくらいの資金力と組織力があるかだが、今のところ不明。

ちなみに『666』の著者アレクサンダー・ロマノフ氏は、ちょっと問題があるようだ。以下のブログを参照のこと。

http://tiny4649.blog48.fc2.com/blog-entry-85.html


ところで、イルミナティ本家はロマノフ氏の友人ベンジャミン・フルフォードも詐欺師扱いしている。以下、参考までに。

http://www.armageddonconspiracy.co.uk/Benjamin-Fulford%282499096%29.htm



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(2012/03/01)
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