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「抗がん剤」ではガンを治せない (船瀬俊介)

「猛毒抗がん剤」ではがんを治せない

『日本の真相!』船瀬俊介著より

2005年のことだ。私は抗がん剤を告発する著書の取材で、忘れられないほどの衝撃を受けた。厚生労働省に電話取材したときのことだ。

「抗がん剤って、がんを治せるのですか?」

電話口に出たK技官(あえて実名は秘す)は、私の質問にこう答えた。

「抗がん剤ががんを治せないのは周知の事実です」

私はあまりにも驚いて、一瞬、言葉を失った。

「抗がん剤は毒物だとも、私は聞いたのですが?」

「大変な猛毒物質です」。

これも、実にあっさりと答えた。私は絶句しながらも、「がんを治せないのに、そんな猛毒物質をがん患者に打っているのですか?」

「そのとおりです」

「猛毒だったら、患者さんは死んじゃうじゃないですか?」

するとK技官は、少し声を落としてこう答えた。

「そういう方が大勢いらっしゃるんですよね……」

これではもはや治療ではない。たんなる“毒殺”じゃないか! 気を取りなおして、私はさらに聞いた。

「抗がん剤には発がん性があるとか?」

「大変な発がん物質です」と、K技官はきっぱり言い切った。

「ええっ、がん患者に強烈な発がん物質を打っているの! それでは、新しいがんが発生してしまうのでは?」

「そういう方が大勢いらっしゃる……」

抗がん剤担当のK技官が、あまりに平然と答えるのに驚愕した。“かれら”にとっては、以上の事実は、当たり前のことなのだ。

ここまで読んだ読者は、息が止まるほど驚いたにちがいない。

「そのような猛毒を、なぜ衰弱したがん患者に打つのだ!」

私は取材というより怒りの声で怒鳴りつけた。さらに、「そんな猛毒が、なんでクスリに化けるのだ!」と問いただした。

すると、K技官の説明では「抗がん剤を投与すると、10人に1人くらいに腫瘍縮小がみられるんです」という。それを“効いた”と判断して医薬品(抗がん剤)認可するのだという。

10人のうち残りの9人のがん腫瘍はピクリとも変化しない。それでも「効能あり」とする、わが国の薬の認可制に唖然とする。悪辣なペテンというしかない。それも、観察期間は投与後わずか「4週間以内」だという。

「アンタの寿命は4週間か!」。私は思わず怒鳴りつけていた。







抗がん剤はすでに大量殺戮兵器といっても過言ではない。猛毒物質を体内にぶち込み、体細胞を破壊するのだから。それが証拠に医療関係者による「抗がん剤の取り扱い」は、抗がん剤が体に触れないよう防護服を着て厳重管理の下、取り扱っている。そんな猛毒な薬を患者にぶち込むのだから、死んで当然である。

(参考)
案外知られていない抗がん剤の取り扱い


しかも、

「癌検診で見つかる癌は癌ではない」(近藤誠医師)

さらに、癌の定義も曖昧で、悪性か良性かは・・・

医者の気分で決めていた!!

もう、驚きを通り越して呆れかえる。




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(2013/10/10)
近藤 誠

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