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案外知られていない抗がん剤の取り扱い


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抗がん剤の取り扱い


案外知られていない抗がん剤の取り扱い注意⑤

抗がん剤はガン細胞だけでなく正常細胞にも毒性があり、安全に取り扱うことが重要です。医師、薬剤師、看護師それぞれ抗がん剤の被爆の危険を回避しなければなりません。

抗がん剤は細胞毒性という性質があります。抗がん剤は細胞のDNAを傷害する、あるいは細胞の分裂を阻害することによって細胞を殺すという薬物です。これはがん細胞だけでなく正常細胞にも同じ作用を及ぼします。正常細胞はがん細胞に比べて、細胞毒性作用を受けにくいこと、障害を修復する能力が高いことなど、がん細胞と正常細胞では抗がん剤による影響に差があります。この差によってがん化学療法は成立します。

《抗がん剤被爆による人体への障害》
流産、低体重時の出産、先天性奇形など
低レベルでも繰り返し被爆することで、潜在的なリスクがあります。


《被爆の主要経路》
・調剤あるいは患者に使用した注射針を皮膚に穿刺した場合
・薬剤の取りこぼしやエアー抜き、チューブ交換時などのしぶき・はねによる皮膚・粘膜への直接付着
・アンプルカット・バイアル瓶から注射針を抜くときに、エアゾル化した薬液あるいは抗がん剤が揮発した空気を吸入
・調整室内における飲食物の摂取


《ガイドライン》
薬剤師の被爆予防として1991年抗悪性腫瘍剤の院内取り扱い方針、1995年に細胞毒性医薬品の取り扱いマニュアルが作成され抗がん剤を注意度別にABCにランク分けし、危険性の判断基準としています。
日本看護協会ではH16年『抗がん剤に関する対策』が示されています。

(対策)
・被爆と拡散を避け、抗がん剤の人体への侵入を予防します。
・防護します。直接触れることを避けるため、長袖のディスポーザルガウン、手袋、シールド付マスク、ゴーグル、防止を着用する。キャビネット内が陰圧になるような吸気・排気構造になっている中での調整が不可欠です。
・調剤の前後には十分な手洗い・うがいを行う
・バイアルの内圧の上昇に注意しエア針は使用しない。
・廃棄物の処理は密閉できる容器を使用する。感染性医療廃棄物と同様に取り扱う場合が多い。

(もしもの時の対策)
・抗がん剤が皮膚に付着した場合
 速やかに流水と石鹸で洗い流す。(石鹸は抗がん剤を中和する働きがあります。)スキントラブルが生じた場合は皮膚科を受診する
・抗がん剤が目に入った場合
 直ちに流水で十分に洗い流す。眼科を受診する。
・抗がん剤をこぼした場合
 手袋を着用し、汚染部位が拡大しないようにペーパータオルで拭き取り、さらにアルコール綿でふき取る

(注意)
・投与後の物品は感染性医療廃棄物と同様に扱う
・抗がん剤を投与された患者の排泄物、48時間以内の血液、吐物、分泌物は安全に取り扱う

転載元:案外知られていない抗がん剤の取り扱い注意



抗がん剤を投与した癌患者の排泄物ですら毒物扱いである。抗がん剤が非常に危険な毒物であるから、そういう扱いをするわけで、抗がん剤が、いかに危険かは、これでわかる。




抗がん剤は効かない抗がん剤は効かない
(2011/05)
近藤 誠

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ジャンル : 心と身体

tag : 抗がん剤 ガン

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